[著書]

政治家・松沢成文論

政治家・松沢成文論-2009年

 平成15年より神奈川県知事を務めてきた松沢成文氏は、私が以前から「将来の宰相」すなわち総理大臣の器と目して支持、応援してきた政治家である。

 現在51歳と若く、かつ政治家として十分に脂の乗ってきた松沢氏は、これからの日本に求められる「地方分権改革」の旗手であり、その持論にふさわしく地方行政の現場からさまざまな改革に力強く取り組んできている。

 本書は、『国と闘う・地方の反乱』『横浜の挑戦』『横浜の軌跡』に続き、私にとって四冊目の地方分権に関する著書となるが、今回こそは、ふるさと神奈川の出した優れた政治家・松沢成文像を、ぜひ自分の筆でまとめておきたかった。

 出版社はコスモの本。税込み1,575円で全国の有名書店、インターネットで発売されてます。



横浜の軌跡

横浜の軌跡-2007年

 今日の横浜があるのは、先人たちのどんな困難にあっても、しなやかに、そしてしたたかに乗り越える不屈の精神と実行力があったからにほかならない。

 そして、節目の時期を迎える今、横浜市は自らがさらに発展していくとともに、最大の政令指定都市として将来に向けての大都市のあるべき姿を具体化していくという役割を求められている。

 出版社はコスモの本。税込み1,260円で全国の有名書店で発売されてます。



横浜の挑戦

横浜の挑戦「巨大政令市独立論」-2006年

 本書は2年前花上議員が出版した「国と闘う・地方の反乱」に続く地方分権第2弾で、特に日本で一番大きい市である横浜の光と陰を描き出し、これからの横浜のあるべき姿を語っています。

 巻末では元出雲市長の岩國哲人衆議院議員、元湯河原町議のツルネン参議院議員、元神奈川県議の松沢成文神奈川県知事との対談も掲載され中央、地方の方向性が語られ興味をひかれます。

 また本書の出版に当たって、民主党代表の小沢一郎さんが「地方は変わらねばならない、横浜も変わらねばならない」との一文を寄せ花上議員への期待の大きさを物語っています。

 出版社はカナリア書房。税込み1,470円で全国の有名書店、インターネットで発売されてます。



国と闘う地方の反乱

国と闘う・地方の反乱「改革派首長の挑戦」-2004年

 「私は最後の県知事になっても全然構わない」と発言し神奈川県知事に当選した松沢成文氏は首都圏連合から道州制への道筋を開く新時代の改革派知事である。

 明治時代に廃藩置県に変わって定めた都道府県制が古くなり軋みを生じている実態を踏まえ地方分権の方向性を示した事は特筆に価する。

 松沢知事の思いを共有する著者が日本一の巨大政令市と道府県の矛盾を実証的に解明し、地方分権の新しいビジョンを示している。

 横浜、川崎という政令市を抱える神奈川県の苦悩を踏まえ真の市民自治のあり方を松沢知事らの改革派首長の施策を実証的に検証し国と地方のあり方を示した著作である。

 出版社は碧天舎。税込み1,575円。